平成25年度 クリスマス会

集合写真 毎年恒例、多くの会員が楽しみにしている「クリスマス会」が、12月23日 ウインク愛知 で実施されました。会員と家族 54家族116名の方が参加されました。午前中は、競技エアロビックで活躍されている、大村詠一さんの演技とトーク、そして、ビンゴゲーム。お昼はお弁当、ケーキを頂いた後、午後は、子ども組とおとな組と分かれて、子どもは、お楽しみ会でみんなでゲームを、おとな組は、木村先生(ソレイユ千種クリニック院長 当会特別会員)、井上顧問(認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク 理事長)の講演でお勉強しました。参加されたみなさん、有意義な一日だったと思います。
 なお、会場では、募金および書き損じはがきの回収を行いました。多くの方にご協力をいただきました。これらはすべて、日本IDDMネットワーク 研究助成基金に寄付いたしました。ありがとうございました。
 今回のクリスマス会では、ボランティアチーム(三重大学村端先生、学生さん13名)に、お手伝いをいただきました。ありがとうございます。
 ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社様からは、新しい血糖測定器の展示がありました。

競技エアロビックの演技 大村詠一 さん【大村詠一さん 演技とトーク】
最初に、競技エアロビックの演技を、披露されました。その後、トークと会場からの質問、最後に患者・家族の方にメッセージを述べられました。大村さんからのメッセージを紹介します。

サンタからのプレゼント【お楽しみ会】 
 午後から、子ども向けにお楽しみ会を実施しました。 “クリスマスバスケットの作成”や“だるまさんが転んだ”などのゲームで楽しみました。
 なお、今回のお楽しみ会については、企画から、学生のボランティアのみなさんに多大なご協力をいただきました。 ありがとうございます。 子どもたちも、サマーキャンプでお世話になった、お兄さん・お姉さんと再会でき、いっし ょに遊ぶことで、さらに楽しめたのではないかと思います。

講師 木村那智 先生【木村那智先生 血糖コントールのテクニックを磨く2013】
 木村先生より、ちょっと高度な血糖コントールのご講演がありました。

講師 井上龍夫 顧問【井上龍夫顧問 1型糖尿病根治に向けた研究の最前線と今後の展望、 患者家族による研究支援活動】
当会顧問であり、日本IDDMネットワーク理事長である井上氏より、研究の最前線と今後の展望、および研究支援活動に関するご講演がありました。詳細は会報をご覧ください。

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