2024年度の総会を下記要領で開催します。午前の総会に続いて、午後は相談会を予定しています。お気軽にご参加してください。
日 時:4月28日(日) 11:00~15:00
場 所:ウインクあいち 9階 907会議室(名古屋市中村区名駅)
プログラム:11:00~12:00 総会(議案審議等)
13:00~15:00 相談会
今年も徐々に寒さが和らいできましたね。会員の皆様からご好評を頂いている屋外行事の「ぎふ清流里山公園でランチしよう!」を企画しました、皆でランチして、おしゃべりして、お友達を作りましょう!食後は自由なので、自然を楽しんだり、アスレチックや乗り物で遊んだり、モノづくり工房で色々な体験をしたり、動物に触れ合ったり、足湯に浸かったり、と楽しみ方は山ほどあります。ぜひ、お気軽にご参加ください。
日 時:5月25日(土) 雨天決行 先着30名
集合時間:10:30 (11:15より食事予定)
集合場所:ぎふ清流里山公園 入場門前
第49回東海地区小児糖尿病サマーキャンプ=AMIGOキャンプは、8月9日(金)~13日(火)に開催を予定しています。それに伴いつぼみの会が主体となるミニキャンプも1泊2日または日帰りで予定しています。申し込み期間は、4月初旬から5月初旬を予定していますので、ホームページにて適宜確認をお願いします。
主催:貝沼内科小児科
対象:東海地区小児糖尿病サマーキャンプ研究会のホームページにて案内
会場:四日市市少年自然の家
日程:サマーキャンプ 8月9日(金)~13日(火) 4泊5日
ミニキャンプ 8月9日(金)~10日(日) 1泊2日または初日日帰り
※参加の可否については、主催団体が決定します。
申込した方が全員参加できるわけではないことをご承知おきください。
★★★サマーキャンプの魅力について★★★
1型糖尿病患児にとってサマーキャンプはただのお泊り企画ではありません。患児たちの今後の人生を左右するような大きな大きなイベントなんです。そのサマーキャンプの素晴らしさをまとめました。まだ一度もサマーキャンプに参加されたことのない会員の方は、ぜひご検討をしてみてくださいね。
① 【【楽しい】】
毎年大勢のスタッフが一生懸命企画を考えています。さらにスタッフには先輩キャンパーもいて参加する子ども達とは喜ぶポイントが近いので、心の底から楽しめると思います。4泊5日でどこかのテーマパークへ遊びに行くような感覚ではないでしょうか。②【【友達が出来る】】
皆さんの地域にもお友達はいるでしょう。ただ、同じ病気を持って同じ悩みを抱えて同じ喜びを分かち合える・・・そんな親でも兄弟でもお医者さんでも踏み込めない領域を共有できる大切な一生のお友達と出会える機会がある大事な数日間です。
③【【知識、技術の習得】】
同じ病気の仲間と医療スタッフと数日過ごします。自分では当たり前と思っていたことがそうでないことに気づいたり、自己注射出来なかった子が自分より小さな子が出来ているのを見て自分でも出来る様になったり(非常に多いケースです)まわりには同じ病気の仲間と大勢のスタッフがいるので、今まで「病気だから・・・」との理由で出来なかった様々なこと(いっぱいありますよね)にチャレンジする事ができます。
④【【自立が芽生える】】
1型糖尿病とは一生のお付き合いになりますが、親が一生そばにいるとは限りません。親と数日間離れて生活することで親がいなくてもちゃんとした生活が出来るような自立性が芽生えてくると思います。 1型糖尿病患児にとってサマーキャンプの参加によって得るものは、患児のその後の人生において大変大きなプラスになる場合が多いです。一度も参加されてない方はぜひ一度参加をご検討されてはいかがでしょうか♪
5月11日(土) 5月度役員会、通信印刷発送作業 (イーブルなごや)